冬野由記のチャンネル

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

　車で帰宅中のラジオからニュースが聞こえてきました。

　「お食事券で逮捕された×××が・・・」

　『お食事券』で逮捕！？

　・・・・どこかの『お食事券』を偽造したケチな輩がいるのか？
　・・・・いやいや、『パーティー券』に替わる新手の政治資金集めか？
　などなど、
　一瞬、頭の中で、さまざまな想像がふくらみましたが・・・
　約０．８秒後には、

　「ああ『汚職事件』のことネ。ふん・・・珍しくもない・・・」

　と、夢は破れたのでした。

　はい。本日の、一瞬の「聞き間違い」でした。  

　今日は週のまんなかの小休止です。久しぶりにジョギングしました。

　久しぶりに、お気に入りの木をアップ。
　３本の木、それぞれに新緑を茂らせて、今年も元気そうです。



　これも久しぶりにアップ。
　３本の木が根元のところから仲良く生えて、まるで３人の親子のように立っています。



　この木のあたりも、麦が育って、麦秋ももうすぐですね。



　最後は、庭のヤマツツジ。



　初夏、ですね。  

　今日は、策実とは（なんでこう言う返還（なんでこういう変換になるのか）になるのか、この辞書は少しおかしいぞ）昨日とはうってかわって、気持ちのよい好天に恵まれました。もっとも、春というよりは初夏の空。
　昨日にひきつづき、会場は変わりましたが（約束通り）ハンドボールの応援にでかけました。

　結果は、あえて書きませんが・・・・。
　体力がまだまだ不足しているなあ。昨日に比べて、はっきりと動きが重い。握力も低下。（ボールをしっかりつかめない）
　体力づくり、持久力づくり・・・単調な日々の鍛錬が、やはり不足しているようですね。
　次の大会（６月上旬）までには、反省点をひとつでいいから改善して臨んでほしい・・・なんてね。

　さて、今日の本大は（やはり、この辞書はおかしい）本題はハンドボールではなくて・・・

　会場に向かう車で、聴くともなしにラジオから流れてきた民謡が耳に入りました。
　歌謡曲化された民謡や、おけいこ民謡は、なんだか苦手なのですが、お祭りや、仕事の中で各地で謡われている（この「謡」が肝心でして、民謡は「歌」うよりも「謡」ってほしい）民謡を聴くのは愉しいものがあります。
　で、聴こえてきたのは・・・

　「やぁれ。しょうらん、しょうらん、しょうらん、しょうらん。・・・ハイハイ」

　あれ？　これ・・・どこかで聴いたような。ああ、あれだ！

　「ヤーレン。ソーラン、ソーラン、ソーラン、ソーラン。ハイハイ」

　とたんに、頭の中で何かが氷解。

　そうか！！　これって、

　「やれ。照覧！照覧！」
　（さあ、ご覧あれ！　ご覧あれ！）

　と言っているのか！

　ソーラン節にお詳しい方。これ、当たってますか？　
　恥ずかしながら、今日、ラジオを聴いて、初めて気付いたのでして。
　ご教示いただければ幸いであります。
　（一応、昔のサ行の発音が「sa,shi,su,se,so」ではなく「sha,shi,shu,she,sho」だった、ということから、「ソーラン」と書けば、むかしは「shoh-ran」と読んだはずだ、という根拠らしいものはあるのですが）

　で、お祭りつながりで、こんなたわごとも考えてみました。

　「わっしょい！　わっしょい！」
　は、
　「我、背負い！（神輿を）」
　なんて・・・これは、こじつけに近いかも知れませんね(^^ゞ)

　ちなみに、
　「そいや！　そいや！」
　は、
　「わっ・しょいわっ・しょいわっ・しょい・・・」
　でいいんですよね？  

　本日の昼間の気温、１０度Ｃ。風はかなり強いし、かなり激しい雨。体感温度は５度くらいかな。

　前任校で顧問をしていたハンドボール部のキャプテン君から「試合があります」とのメールをもらったので、予定の合間に覗きに行きました。なんとか試合時間に間に合ったら、アリーナ入口でちょうどスタンバイする前の彼らに遭遇。とたんにキャプテン君が皆を整列させて挨拶する。「運動部」やってますね。それにしても、部員不足で試合のたびに助っ人をたのんで人数をそろえなければならなかった一昨年とはずいぶん変わりました。控えの選手もいるし、キーパーは二人。それに、かわいらしいマネージャーが、なんと３人もいる！
　キャプテン君いわく。
　「自分も驚きました」（マネージャー志願者が現れたこと）
　彼も顔が細く、引き締まって、一年生の頃とは見違えるほどたくましくなっています。もう三年生ですからね。

　さて、応援を終えて（あえて結果は記さない）アリーナの階段を降りていくと・・・見覚えのある少女たちが。
　もっとも、むこうが先に見つけてくれました。
　陸上部のリレー選手たち４人です。みんな、ぼくが国語をみていたクラスの生徒たちで、ぼくも放課後グランドを走ったりしていたので顔なじみになっていたのですが・・・そう、彼女たちももう三年生です。

　聞けば、陸上部の大会も同じ総合運動場でやっているのだといいます。あと３０分くらいで出番だ、というのですが・・・外は体感温度５度を下回るかというほどの寒い風雨。この風雨の中、グランドを走るのか・・・。
　―― 聞いた以上、これで帰るわけにはいかない。３０分後に応援に行く。
　というと、
　「寒いですよ」
　「寒いのは平気だから」

　で、グランドの観覧席・・・傘が飛びそうな風の中、応援しましたよ。
　それにしても、この天候でランニングウェアに身を包み、びしょぬれになって走る姿、打ちつける雨に向かって挑む顔、けっして忘れることはないでしょう。

　しかし、寒かった。

　さて、明日も、別会場でハンドボールの二日目があるということなので・・・
　応援に行かないわけにはいかないでしょう。  

　新学期が始まってから、かなり忙しい。
　ちょっと疲れ気味なので、今日はどこにも出かけず、本当に久しぶりに、家でゴロゴロしてました。
　記事の更新も滞ってますね。
　書きたくなることどもは沢山あるのに、ゆったりとPCの前に落ち着く時間を作れずにいる、といったところです。
　朝が早くなってしまいましたので・・・部活の朝練だから、うれしい悲鳴なのですが。

　そんなわけで、記事も携帯ベースで済ませることが多くなってます。
　キリ番記念画も、完成までもう少しかかりそうです。お待たせして申しわけありませんが、も少しお時間くださいね。






　庭の苧環。



　これ（苺）が咲くと、初夏の気配がしてきますね。
　今年はどのくらい実をつけてくれるかなあ。



　あと、これは我が家ではありません。
　昨日の職場近くの八重桜。静かなたたずまいが、ちょっといい感じでした。  

このところの初夏のような暑さと風のおかげで、桜（ソメイヨシノ）はあっという間に見ごろを過ぎて葉桜状態。
でもジョギングコースには、いろいろな春が入れ替わり立ち替わり。








  

春が本番ともなると、霞ヶ浦周辺名物、濃霧の朝がやって来ます。
しばらくは、見通しのきかない朝の通勤になりそうです。

  

　今日は入学式でした。
　お天気にも恵まれたし、いい入学式だったと思います。
　そんなこんなで、通勤路やジョギングコースの桜を並べてみました。

　《通勤路の桜》
　


　《ジョギングコースの桜》
　


　


　


　今日は暖かく、すっかり春です。  

　今日は始業式でした。
　学校のあらたな一年が、いよいよ始まります。
　そして、明日は入学式。
　新入生たちのあらたなステージが始まります。
　このあたりの桜も、徐々に咲きそろい始めたし、お天気もよさそうだし、いい入学式になりそうです。  

　本日、「キリバンご報告」の記事に nami♪ 様から、「１１１１１１」踏んだとのご申告をいただきました。
　おめでとうございます。
　nami♪ 様　に「１１１１１１」ピンのぞろ目の記念として、ささやかな記念品をお贈りすることにいたしました。
　nami♪ 様、送り先などの確認メールをお送りいたしました。ご返信お待ち申し上げます。  

今日の春 その２です。
何の花かわかりますか？
裏の雑木林の木苺の花です。  

我が家の木瓜が、ちょうど見ごろになりました。
このあたり、桜は三分咲きといったところ。来週末あたりまでもってくれたらありがたいのですが…

  

週末の朝ご飯、恒例の卵料理、洋風茶碗蒸しです。
ご常連のみなさまには見飽きた写真でしょうが(^_^;)習慣で写メしてしまいました。

  

　キリ番「１１１１１１」は、昨夜（４月４日）の２２：００から２２：３０に達成した模様です。
　ここまで継続できたのも、日々、訪問していただいている皆様のおかげです。
　あらためて、ありがとうございます。

　さて、ちょうど１１１１１１も、直前・直後も今のところご申告はありません。

　そこで、コメント、メッセージでご申告のあった中からニアピン賞を決めさせていただこうかと思います。
　ご本人の確認が取れ次第、ご報告させていただきますね。

　さて、次のぞろ目は・・・「２２２２２２」ですが、こんどはかなり先になりそうですね。
　現状のペースだと３年くらいかかるかも。
　まずは「２２２２２２」まで継続することですね。
　これからも、よろしくお願いいたします。  

←　一応、キリ番にもご注意を。
　　左のアクセスカウンタが
　　「１１１１１１」やその前後になっていたら
　　「オーナーへメッセージ」かコメントでご一報を。

　さて・・・今日の春です。




　霞ヶ浦湖畔の菜の花畑。
　桜もいいけれど、菜の花の黄色も、眩しい春の色です。  

　ご来場のみなさま。左のアクセスカウンタをご確認ください。
　キリ番「１１１１１１」か、その前後になっていないかどうか、ご確認ください。
　前回のキリ番「９９９９９」「１０００００」から、かなりのペースでここまで来てしまいましたが、またキリ番がやってきそうです。

　もし、「１１１１１１」や「１１１１１０」「１１１１１２」になっていたら、左メニューのちょっと下方にある「オーナーへメッセージ」かコメントで、その旨ご申告ください。
　ささやかな記念品をお送りいたします。

　前回「９９９９９」「１０００００」では、ニアピンの方にご連絡差し上げたのですが、連絡がつかず、記念品は見送りとなってしまいました。
　今回は、ピンのぞろ目。
　時は春。
　新たな出発の季節にはふさわしい番号ですから、
　キリバンやニアピンを踏まれた方は、ぜひ、遠慮なく、お申し出ください。  

　週明けは新学期の始業式です。
　新入生を迎えて、それぞれの生徒は新しい学年で、新たな春の始まりです。
　今日までの春休みの日々、学校自体はけっこう忙しい。入学の準備、新年度の教員たちの分掌や時間割の決定・・・etc.

　卒業生たちも、それぞれに新しいステージで、これまでと大きく違った生活が始まります。
　なんだかんだ言って、「生徒」とか「子ども」という言葉は、何かに守られて暮らしているというあかしです。
　そこから解放されるということは、同時に、自分で社会とじかに向き合うことが求められるということです。
　就職する人は最初にそれを肌身に感じるでしょうし、進学する人も、「学生」という言葉が学校という城に保護されている「生徒」ではなく「修行中の社会人」という意味だということを実感することでしょう。否応なく、みんな「おとな」にされる、あるいは、おとな扱いされるんですよね。

　戸惑うことも多いでしょうけれど、こういう試練は愉しいものでもあります。
　春が巡りくるたびに、自分の力で成長した新たな自分に出会える。
　春がいつも新しい。
　そんな四季の始まりです。  

　なんだか寒さも和らいできたので、ためしに、さっき１時間ほど近所を走ってきました。
　涼しくて快適でしたが、夜のあまり街灯もない田舎の路（平地林に囲まれたエリアがかなりあります）は、通いなれたはずの散歩コースを走っていても、不思議な場所を浮遊しているような感じがします。アニメの「銀河鉄道の夜」で、ジョバンニが丘に向かって走るシーンがありましたが、丘に向かう道に街灯が一本あったり、小川をわたったり、林を抜けたり・・・そんな感じです。人っ子ひとり居ない、誰とも行きあわない、静かな夜の田舎道。
　ときおり通る（じっさい、たまにしか通らない）車からみると、奇妙で怪しいモノが走っているように見えたかも知れませんね。
　都会や、都会と言うほどでなくても住宅地などの「街路」があるところでは、深夜のジョギングも珍しくはないかも知れませんが、このあたりのような田舎では、そもそも夜中に徒歩で外に出る人間は、まず居ませんから。
　でも、まあ、快適でしたので、これからお天気の良い夜は「寝る前ジョギング」を楽しもうかと思っております。  

今朝の筑波山。
下界は雨でしたが、標高５００メートル付近から上は雪だったらしい。

  

　４月１日は、比較的静かに過ぎようとしています。
　友人のサイトの「企画」は愉しませてもらったし、今日の「うそ」は愉しいものばかりでした。
　一方、罪のない嘘ではないところの事実の報道にはエイプリルフールよりも奇なるものが・・・・怖いというよりもやるせないものがありましたね。

　定額給付金を税金の滞納分として差し押さえた・・・とか。
　こういう発想があり得ることは予想していたけれど、制度の趣旨に反することになるのでどうするのかなあ・・・と、ちょっと気にはしていたのですが・・・やっちまったかあ、という感想。

　「硫化水素発生中」という看板と異臭騒ぎ。くわえて、幼稚園や小学校の近くで硫化水素自殺をはかった人。しばらく聞かなかった「硫化水素」という単語が、ふたつもニュースで流れた。新年度初日に・・・。

　酒を飲んだ帰り道に「酔った勢いで誰でもいいから殴りたくなった」という理由で、通りがかりの見も知らない他人を殴り殺してしまった若者。

　なんだかひどく疲労を感じる、やりきれない、そんなニュースが耳に残った一日だったような気がして・・・・
　罪のない「嘘」のほうが愉しかった一日だったような気がして・・・・ふとテレビのニュースをみると、

　浅田真央さんが大学生だって・・・・時がたつのは早いなあ。
　今日数少ない、なんとなく明るみを帯びたニュース。

　先月卒業した彼ら彼女らも、今月からは大学生や職業人になって巣立ってゆくのだなあ、と、浅田真央さんの笑顔をみて、あらためて「春」を思い出したのでした。