2007年07月16日
「真夏の夜の夢」のチラシ原画
過日、ご案内した妹の芝居のチラシ原画です。
パステルは仕上げに使いましたが、今回はほとんど色鉛筆で描きました。
(クリックするとポップアップして大きな画面でご覧いただけます)
アンリ・ルソー風の感じにしてほしい、と言われていろいろ工夫してみたのですが、相手は油絵の具。それに大きなキャンバス。A4の紙にパステルだけでは、あの陰影はなかなか出せません。
で、いろいろ試して、結果、色鉛筆でしっかり塗りこむ、という描きかたにしてみました。
あと「真夏の夜の夢」ということで、どこかエロチックな感じも必要かな、というわけで、こんな絵柄。
どうでしょう。
雰囲気出てますか知らん。
芝居のほうは、チラシが来たらあらためてご案内しますね。
日取りと場所だけ、再掲します。
<劇工房 月ともぐら>
「真夏の夜の夢」
日程: 2007年9月20日(木)~9月24日(月)
場所: 池袋シアターグリーンBOX in BOX
お時間ありましたら、観にいってやってください。
Copyright (c) 2007 Fuyuno, Yuki All rights reserved.
パステルは仕上げに使いましたが、今回はほとんど色鉛筆で描きました。
(クリックするとポップアップして大きな画面でご覧いただけます)
アンリ・ルソー風の感じにしてほしい、と言われていろいろ工夫してみたのですが、相手は油絵の具。それに大きなキャンバス。A4の紙にパステルだけでは、あの陰影はなかなか出せません。
で、いろいろ試して、結果、色鉛筆でしっかり塗りこむ、という描きかたにしてみました。
あと「真夏の夜の夢」ということで、どこかエロチックな感じも必要かな、というわけで、こんな絵柄。
どうでしょう。
雰囲気出てますか知らん。
芝居のほうは、チラシが来たらあらためてご案内しますね。
日取りと場所だけ、再掲します。
<劇工房 月ともぐら>
「真夏の夜の夢」
日程: 2007年9月20日(木)~9月24日(月)
場所: 池袋シアターグリーンBOX in BOX
お時間ありましたら、観にいってやってください。
Copyright (c) 2007 Fuyuno, Yuki All rights reserved.
Posted by 冬野由記 at 22:56│Comments(3)
│絵
この記事へのコメント
冬野由記 様
おもしろくてほんわかして、なごみ癒されるいい感じですね!
希望の教壇、おめでとうございます。
一日24時間は平等ですので、体調を整えてむりをし過ぎないよう。わくわくトキドキ楽しみですね。
おもしろくてほんわかして、なごみ癒されるいい感じですね!
希望の教壇、おめでとうございます。
一日24時間は平等ですので、体調を整えてむりをし過ぎないよう。わくわくトキドキ楽しみですね。
Posted by 元気でカイロ!! at 2007年07月17日 14:18
アンリ・ルソーの感じが出ています。
文よりも先に絵を拝見しました。アンリ・ルソーの作品を
連想しました。不思議な世界に迷い込みます。女性がいて
感じが少し違うかと思いましたら、「真夏の夜の夢」風にも
されたのでしたか。よくマッチしています。そう言えば、
「真夏の夜の夢」の映像を観たことがありますが、あれは
まさにアンリ・ルソーの作品に通じるものが多々ありますね。
今まで、両者を結びつけて考えたことはありませんでした。
文よりも先に絵を拝見しました。アンリ・ルソーの作品を
連想しました。不思議な世界に迷い込みます。女性がいて
感じが少し違うかと思いましたら、「真夏の夜の夢」風にも
されたのでしたか。よくマッチしています。そう言えば、
「真夏の夜の夢」の映像を観たことがありますが、あれは
まさにアンリ・ルソーの作品に通じるものが多々ありますね。
今まで、両者を結びつけて考えたことはありませんでした。
Posted by スー at 2007年07月17日 22:31
>元気でカイロ様
ありがとうございます。
24時間は平等。
ついつい、それを忘れてしまうんですよね。
時間は同じように人の上にある。
肝に銘じます。
>スー様
ありがとうございます。
絵を観て「ルソーを連想」いただいたとは、描き手冥利に尽きます。
シェイクスピアの作品の中で、真夏の夜の夢は、何かわさわさした生命力を感じさせる点で、異色かもしれませんね。
冬野
ありがとうございます。
24時間は平等。
ついつい、それを忘れてしまうんですよね。
時間は同じように人の上にある。
肝に銘じます。
>スー様
ありがとうございます。
絵を観て「ルソーを連想」いただいたとは、描き手冥利に尽きます。
シェイクスピアの作品の中で、真夏の夜の夢は、何かわさわさした生命力を感じさせる点で、異色かもしれませんね。
冬野
Posted by 冬野由記 at 2007年07月18日 00:03