2008年06月07日
文化祭
本日は、前任校の文化祭。
生徒たちの日ごろの心がけ(ということにしておきましょう)のおかげか、昨日から梅雨の晴れ間の五月晴れ。
朝から遊びに行きました。
各教室を回って、模擬店やアトラクションに顔を出すと、
「あーっ!」
と、あちこちで懐かしい顔たちが声をかけてくれます。
みんな元気そうです。
時間がもつかな・・・と思っていたのですが、あっという間に2時間。
時間が足らないくらいです。
文芸部の展示室。
ずいぶんと喜んでくれました。ありがたいなあ。
顔を真っ赤にしてる子も居ます。
もしかして・・・惚れられてるのかな・・・なんてね。
新しい部誌。
みんな、がんばってます。
12:00
吹奏楽部の演奏が表で始まりました。
腕が上がったなあ。
音に軽みが。
部員も増えたようだし、アンサンブルがソフトになりました。
余裕のようなものが、音に軽さと柔らかさをもたらしているのでしょう。
音の向こうの音楽に、もう少ししたら出会えます。
美術部の展示。
確実にステップアップしています。
色づくりの天性は、あらあらしい筆致のむこうに、闇夜ににじむ光を手に入れようとしています。
精緻な職人魂は、意匠のような硬い二次元の上に、人物の動きのうねるような三次元の流れをついにつかまえました。
若いというのはすばらしい。
ほんの数ヶ月が、すばらしい進歩をもたらします。
文化祭がはねた後、文芸部+アニ部の打ち上げ?にお邪魔しました。
一年生も加わって・・・なんと男子の文芸部員が加わった・・・ますます盛んになりますように。
ある生徒に
「元気?」
と聞いたら
「生きてます」
生きてるなら大丈夫。
さて、現任校の文化祭は秋、十月です。
ちょっと遠いけれど、遊びに来てもらえるように、部活を盛り上げておこう。
生徒たちの日ごろの心がけ(ということにしておきましょう)のおかげか、昨日から梅雨の晴れ間の五月晴れ。
朝から遊びに行きました。
各教室を回って、模擬店やアトラクションに顔を出すと、
「あーっ!」
と、あちこちで懐かしい顔たちが声をかけてくれます。
みんな元気そうです。
時間がもつかな・・・と思っていたのですが、あっという間に2時間。
時間が足らないくらいです。
文芸部の展示室。
ずいぶんと喜んでくれました。ありがたいなあ。
顔を真っ赤にしてる子も居ます。
もしかして・・・惚れられてるのかな・・・なんてね。
新しい部誌。
みんな、がんばってます。
12:00
吹奏楽部の演奏が表で始まりました。
腕が上がったなあ。
音に軽みが。
部員も増えたようだし、アンサンブルがソフトになりました。
余裕のようなものが、音に軽さと柔らかさをもたらしているのでしょう。
音の向こうの音楽に、もう少ししたら出会えます。
美術部の展示。
確実にステップアップしています。
色づくりの天性は、あらあらしい筆致のむこうに、闇夜ににじむ光を手に入れようとしています。
精緻な職人魂は、意匠のような硬い二次元の上に、人物の動きのうねるような三次元の流れをついにつかまえました。
若いというのはすばらしい。
ほんの数ヶ月が、すばらしい進歩をもたらします。
文化祭がはねた後、文芸部+アニ部の打ち上げ?にお邪魔しました。
一年生も加わって・・・なんと男子の文芸部員が加わった・・・ますます盛んになりますように。
ある生徒に
「元気?」
と聞いたら
「生きてます」
生きてるなら大丈夫。
さて、現任校の文化祭は秋、十月です。
ちょっと遠いけれど、遊びに来てもらえるように、部活を盛り上げておこう。
Posted by 冬野由記 at 20:55│Comments(3)
│徒然なるままに
この記事へのコメント
嬉しい声をかけられる〜!
教師冥利につきますね。
きっと熱意と愛情が伝わったのですね。
教師冥利につきますね。
きっと熱意と愛情が伝わったのですね。
Posted by jun1940 at 2008年06月08日 23:01
冬野先生の蒔かれた種が着実に成長している様が
感じ取れます。生徒に慕われているのもさすがです。
高校生に思い出深い先生として心に残っていくことと
思います。こういう活動を生徒さん達も望んでいたのでしょう。
きっと。勉強だけでは味気ないです!
感じ取れます。生徒に慕われているのもさすがです。
高校生に思い出深い先生として心に残っていくことと
思います。こういう活動を生徒さん達も望んでいたのでしょう。
きっと。勉強だけでは味気ないです!
Posted by スー at 2008年06月09日 23:17
junjun様
自分の存在を、誰かに喜んでもらえることほど嬉しいことはありませんね。
同じことが生徒たちにも言えると思います。
私自身が、かれらとの出会いを喜び、彼らの存在を心から喜べば、それはきっと彼らにも嬉しいという気持ちを持ってもらえるのだと思います。
スー様
ご無沙汰しております。
私自身、かれらのことが大好きなのです。
授業は学校の一場面でしかありませんものね。
いろいろな場面で、いろいろな顔と出会いたいと、そんな思いであちこちに顔を出していたのでした。
冬野
自分の存在を、誰かに喜んでもらえることほど嬉しいことはありませんね。
同じことが生徒たちにも言えると思います。
私自身が、かれらとの出会いを喜び、彼らの存在を心から喜べば、それはきっと彼らにも嬉しいという気持ちを持ってもらえるのだと思います。
スー様
ご無沙汰しております。
私自身、かれらのことが大好きなのです。
授業は学校の一場面でしかありませんものね。
いろいろな場面で、いろいろな顔と出会いたいと、そんな思いであちこちに顔を出していたのでした。
冬野
Posted by 冬野由記 at 2008年06月11日 20:58