2009年01月25日
二次試験へ (+キリ番ご報告)
今宵、アクセス累積100000を通過いたしました。
2006年10月から始めて、2年と3ヶ月。
ご訪問いただいた皆様、ありがとうございます。
キリ番ですが、例によって、踏まれた方は気付かずにお帰りになったようです。
調べたところ、本日、25日の20:40頃にいらっしゃった方が99999、ならびに100000人目のお客様ということになるのですが、どなたかお心当たりはございませんか?
ご申告がなければ、これまた例によって、「足あと」を頼りに、ニアピン賞を決定させていただきますね。
さて、ここから日記。
本日は、センター試験結果を受けて、志願先と二次試験の作戦を打ち合わせ。
まずは
「がんばったね」
です。ほんとうに、がんばりましたね。
というのも、センター試験の結果から、志望大学のうちひとつは、このままセンター試験での判定(つまり、センター試験結果で判定してもらうので、もう二次試験はなし)で合格しそうなので、ほぼ当確・・・って選挙じゃありませんね。当確を得たということは、成果があったのですから。
・・・もっとも、あくまで「ほぼ」ですから、悩ましいのは、さらに安全を確保するために「同じ大学に二次試験の志願をするかどうか」です。
お金が湯水の如く湧いてくるのなら、それが安全にちがいないのですがね。そうもいかない。
それに、昨今の経済状況からすると、どのおうちも「できれば国公立に・・・」ですよね。
そして、何よりも、本人にしてみれば、第一希望というか、よりハードルの高い志願先にも、しっかり、悔いのないように挑戦しておきたい。こっちのほうが大事かな。
最終的な決定は、もう二三日かけることになりますが、
・ほぼ当確の私立はセンター判定で志願。(「当確」とみなす。ということですね)
・第一志望の国公立は、センター判定(「前期受験」という言い方になります)と二次試験受験(「中期受験」という言い方)の両方に志願しておく。(こちらは、挑戦するということになります)
ということになりそうです。
ね? ややこしいでしょう。
私たちのころ(ってもう30年も前ですけど)に比べて、推薦、AO、センター試験後「前期」(二次試験なし)、「中期」「後期」(二次試験受験)とまあ、よりどりみどり。同じ大学の受験機会が3回も4回もある上に、いったんセンター試験という形で受験結果としての「合格可能性」まで出てしまうわけですから、選択肢や可能性の幅が多すぎるくらいです。
たとえば、同じ大学に、推薦で挑戦して、センター試験受けて、前期で志願しておいて、中期の二次試験も受けて・・・・とか、やろうと思えばできてしまうのです。それだけ希望があるとも言えますが、希望と期待を小出しにされながら
「まだチャンスはあるよ。まだまだあるよ。どうする?どうする?」
と最後まで引っ張られるとも言えます。(溜息・・・)
センターは成功とみなして、もう2か月ほど、粘り腰でいきましょうね。
というわけで、二次試験に向けて「宿題」を出してきたのでした。
2か月ですから。長い人生のほんのひとときだから。
今日は言ってしまおう(あまり好きなセリフではないのですが)
「がんばって」
2006年10月から始めて、2年と3ヶ月。
ご訪問いただいた皆様、ありがとうございます。
キリ番ですが、例によって、踏まれた方は気付かずにお帰りになったようです。
調べたところ、本日、25日の20:40頃にいらっしゃった方が99999、ならびに100000人目のお客様ということになるのですが、どなたかお心当たりはございませんか?
ご申告がなければ、これまた例によって、「足あと」を頼りに、ニアピン賞を決定させていただきますね。
さて、ここから日記。
本日は、センター試験結果を受けて、志願先と二次試験の作戦を打ち合わせ。
まずは
「がんばったね」
です。ほんとうに、がんばりましたね。
というのも、センター試験の結果から、志望大学のうちひとつは、このままセンター試験での判定(つまり、センター試験結果で判定してもらうので、もう二次試験はなし)で合格しそうなので、ほぼ当確・・・って選挙じゃありませんね。当確を得たということは、成果があったのですから。
・・・もっとも、あくまで「ほぼ」ですから、悩ましいのは、さらに安全を確保するために「同じ大学に二次試験の志願をするかどうか」です。
お金が湯水の如く湧いてくるのなら、それが安全にちがいないのですがね。そうもいかない。
それに、昨今の経済状況からすると、どのおうちも「できれば国公立に・・・」ですよね。
そして、何よりも、本人にしてみれば、第一希望というか、よりハードルの高い志願先にも、しっかり、悔いのないように挑戦しておきたい。こっちのほうが大事かな。
最終的な決定は、もう二三日かけることになりますが、
・ほぼ当確の私立はセンター判定で志願。(「当確」とみなす。ということですね)
・第一志望の国公立は、センター判定(「前期受験」という言い方になります)と二次試験受験(「中期受験」という言い方)の両方に志願しておく。(こちらは、挑戦するということになります)
ということになりそうです。
ね? ややこしいでしょう。
私たちのころ(ってもう30年も前ですけど)に比べて、推薦、AO、センター試験後「前期」(二次試験なし)、「中期」「後期」(二次試験受験)とまあ、よりどりみどり。同じ大学の受験機会が3回も4回もある上に、いったんセンター試験という形で受験結果としての「合格可能性」まで出てしまうわけですから、選択肢や可能性の幅が多すぎるくらいです。
たとえば、同じ大学に、推薦で挑戦して、センター試験受けて、前期で志願しておいて、中期の二次試験も受けて・・・・とか、やろうと思えばできてしまうのです。それだけ希望があるとも言えますが、希望と期待を小出しにされながら
「まだチャンスはあるよ。まだまだあるよ。どうする?どうする?」
と最後まで引っ張られるとも言えます。(溜息・・・)
センターは成功とみなして、もう2か月ほど、粘り腰でいきましょうね。
というわけで、二次試験に向けて「宿題」を出してきたのでした。
2か月ですから。長い人生のほんのひとときだから。
今日は言ってしまおう(あまり好きなセリフではないのですが)
「がんばって」
Posted by 冬野由記 at 23:21│Comments(0)
│徒然なるままに